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劇団昴 2019年 公演情報

  1月
  たくさんのご来場ありがとうございました!
 
  ■イベント■
『すばる倶楽部 THE PARTY 2019』
  こちらのイベントは『すばる倶楽部』会員様限定のイベントとなっております。
『すばる倶楽部』に関しましてはこちらをご覧ください。
 
  4月
  たくさんのご来場ありがとうございました!
 
  ■劇団昴ザ・サード・ステージLABO公演■
『南吉野村の春』

作=岡田鉄兵 
演出=猪崎宜昭

CAST
やす江=佐藤しのぶ 雄一=平林弘太朗 龍=加藤和将 
アキラ=白倉裕人 由香=古谷みちる (声の出演 アナウンサー=宮本充)
  劇団昴ザ・サード・ステージLABO公演とは、
若手俳優の修練、育成の場であり、実験的な作品にチャレンジする公演です。
 
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  5月
  たくさんのご来場ありがとうございました!
 
 

■劇団昴公演■

『Other People's Money』 ─他人の金─

作=ジュリー・スターナー
訳=吉原豊司 
演出=小笠原響

CAST
金子由之 一柳みる 石田博英 米倉紀之子 遠藤純一

5月30日(木)〜6月16日(日)

前売開始=4月22日(月)

会場=Pit昴[サイスタジオ大山第一]

 
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  9月
  たくさんのご来場ありがとうございました!
 
 

■劇団昴公演■

『君恋し』─ハナの咲かなかった男─

作=中島淳彦
演出=黒岩亮[劇団青年座]

あらすじ=
戦後間もない頃、舞台は千葉の場末にある芝居小屋「白川座」の楽屋。
浅草出身の小屋主、白川伍一は金策に駆けずり回る日々だが、いつか浅草に戻ることを夢見ている。
その彼に声を掛けられやってきたのが、梅園香代子率いるレビュー一座。
彼らは明日の初日に向けて稽古に励んでいる。
そんな中、皆は一人の男の到着を待っている。男の名は二村定一。
今回、一座がゲストに招いた役者で、かつて浅草でエノケンと二枚看板を張り、「私の青空」「君恋し」などを歌った男。落ちぶれたとは言えまだ名が残る役者。
しかし現れた二村は酒で足元も覚束ない酔っ払い。そんな二村を初めは遠巻き見ていた座員達と彼とのぎこちない関係も、やがて初日に向け歯車が回り出す。 
戦争が終わり、時代が復興の兆しを見せ始めた頃。時代を恨むことをせずに時代が求めることを探そうとする人々。
座長に惚れて学校の教師を辞めた亭主兼マネージャーの柿沼は頼りないが大興行主を夢見る。
警官を辞めて台本書きを夢見る井上ひさしらしき男。
二村に憧れ、芸人を目指そうとする渥美清らしき男。
兄の柿沼を連れ戻そうと訪ね、そのまま一座に入る幸代。
時代に新しい風が吹こうとしていた。

CAST=
二村定一=白倉裕人 梅園香代子=磯辺万沙子 白川伍市=北川勝博 
柿沼幸一=御友公喜 井上=永井誠 竹本金治=渡辺慎平 渥美=矢ア和哉 
佐久間=桑原良太 柿沼幸代=熊谷めぐみ 松田京子=あんどうさくら 
梅園志津子=村松凪 桜山咲子=脇坂晴菜 
芝原チェリー=橘田美穂(アコーディオン演奏)

9月19日(木)〜26日(木)

8月13日(火)前売開始

会場=東京芸術劇場 シアターウェスト

 
【出演者変更のお知らせ】
日頃より劇団昴の活動にご支援頂きありがとうございます。
さて、ご報告です。『君恋し』で柿沼幸一役の金房求が体調不良により降板する仕儀に立ち至りました。
代わって劇団昴の御友公喜が務めます。ご理解の上、引き続きご声援を賜ります様、何卒よろしくお願いします。
 
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  8月〜10月
  たくさんのご来場ありがとうございました!
 

■地方巡演■

『アルジャーノンに花束を』

作=ダニエル・キイス
脚色・演出=菊池准[演劇企画JOKO]

CAST

   
町屋圭祐
チャーリイ・ゴードン
槙乃萌美
アリス・キニアン
   
 
宮本充
ストラウス博士
金子由之
ニーマー教授
岩田翼
バート・セルドン
 
 
大矢朋子
母親ローズ
三輪学
父親マット
染谷麻衣
妹ノーマ
 
佐藤しのぶ
パン屋の主人ドナー
山口研志
ジンピイ

江ア泰介
フランク・ライリイ

加藤和将
ジョウ・カープ
   
市川奈央子
ウィンズロウ、他
望月真理子
フェイ・リルマン
   


8月16日(金)〜9月1日(日)近畿演鑑連巡演
※演劇鑑賞会会員対象の公演です
8月16・17日 奈良演劇鑑賞会 例会公演 奈良演劇鑑賞会 0742-49-0448
8月19日 阪和演鑑協
岸貝演劇鑑賞会 例会公演
岸貝演劇鑑賞会 072-433-0968
8月20日 阪和演鑑協
泉南演劇鑑賞会 例会公演
泉南演劇鑑賞会 072-472-3804
8月22〜24日 阪和演鑑協
和歌山演劇鑑賞会 例会公演
和歌山演劇鑑賞会 073-433-1151
8月25・26日 京都労演 例会公演 京都労演 075-211-7855
8月27日 ひこね演劇鑑賞会 例会公演 ひこね演劇鑑賞会 0749-27-3739
8月29日 阪和演鑑協
紀北演劇鑑賞会 例会公演
紀北演劇鑑賞会 0736-73-8551
8月30・31日 神戸演劇鑑賞会 例会公演 神戸演劇鑑賞会 078-222-8651
9月1日 姫路市民劇場 例会公演 姫路市民劇場 079-285-0205
 
9月3日(火)・9月18日(水)〜10月22日(火)首都圏演鑑連巡演
※演劇鑑賞会会員対象の公演です
9月3日 町田演劇鑑賞会 例会公演 町田演劇鑑賞会 042-726-9325
9月18・19日 演劇をみる会
「あさかわ」例会公演
演劇をみる会
「あさかわ」
042-657-4082
9月20日 城北演劇を観る会 例会公演 城北演劇を観る会 03-5390-3155
9月25・26日

埼玉市民劇場 例会公演

埼玉市民劇場 048-824-6661
9月28日 NPO法人ちば演劇を見る会
(四街道)例会公演
NPO法人
ちば演劇を見る会
043-245-2886
9月30日 三多摩演劇をみる会 例会公演 三多摩演劇をみる会 042-523-5031
10月1〜4日 NPO法人
ちば演劇を見る会 例会公演
NPO法人
ちば演劇を見る会
043-245-2886
10月8〜11日 NPO法人
ふなばし演劇鑑賞会 例会公演
NPO法人
ふなばし演劇鑑賞会
047-402-6488
10月14日 松戸演劇鑑賞会 例会公演 松戸演劇鑑賞会 047-369-5359
10月15日 板橋演劇鑑賞会 例会公演 板橋演劇鑑賞会 03-3962-7105
10月16・17日 ねりま演劇を観る会 例会公演 ねりま演劇を観る会 03-3948-2015
10月18・19日 NPO法人
大宮演劇鑑賞会 例会公演
NPO法人
大宮演劇鑑賞会
048-649-0539
10月22日 NPO法人大宮演劇鑑賞会
(桶川)例会公演
NPO法人
大宮演劇鑑賞会TEL
048-649-0539

●上記巡演に関してのお問合せ 劇団昴 03-6907-9220

  12月
  たくさんのご来場ありがとうございました!
 
  ■劇団昴ザ・サード・ステージ公演■

『8月のオーセージ』

作=トレイシー·レッツ
翻訳·演出=田中壮太郎

CAST
べヴァリー=伊藤和晃 ヴァイオレット=一柳みる バーバラ=高山佳音里
ビル=石田博英 ジーン=坂井亜由美 アイヴィー=市川奈央子 カレン=落合るみ
マッティー・フェイ=要田禎子 チャーリー=星野亘 リトル・チャールズ=町屋圭祐
ジョナ=古谷みちる スティーブ=加藤和将 ギルボウ保安官=永井将貴

STAFF
作=トレイシー・レッツ 演出・翻訳=田中壮太郎 美術=岡田志乃
照明=古宮俊昭 音響=藤平美保子 衣裳=伊藤早苗 演出助手=十朱加奈子 
ステージファイティング=桜井久直 舞台監督=落合撤 
舞台監督助手=三輪学・樹廉次郎宣伝美術=真家亜紀子 
制作=劇団昴ザ・サード・ステージ

12月5日(木)〜12月18日(水) 

会場=Pit昴[サイスタジオ大山第一]
 
◎あらすじ
オクラホマ州オーセージ郡、8月のある日、著名な詩人でアルコール中毒のべヴァリー・ウェストが失踪した。知らせを受け、久方ぶりに実家に集まる家族達。 残された妻ヴァイオレットは、薬物中毒で、口腔癌を患っている。うだるような暑さの中、ヴァイオレットに翻弄されながら、家族達は思いもかけぬ真実へと辿り着く・・・
◎作品について
劇団昴ザ・サード・ステージは、俳優達が主導で企画・制作を行い、実験的かつ斬新な作品を上演してきた劇団昴内の公演形態です。
今回私たちが取り組む作品は、2013年にメリル・ストリープ主演で映画化(邦題『8月の家族たち』)されているので、ご覧になった方も多いかと思います。
しかし、映画と舞台は大きな違いがあります。家族たちの会話にある残酷さ、いつの間にか含まれてくる毒気・・・舞台の作風は映画版よりはるかに辛辣でドライな会話劇です。
本来は大掛かりな屋内セットを組んでの芝居なのですが、劇団昴の本拠地Pitのタイトでシンプルな空間で人間模様を切り取り、毒のあるユーモアに満ちた作品の持ち味を浮き彫りにしていきます。
作家のトレイシー・レッツは本作でピュリッツァー賞受賞、自身も俳優として数々の作品に出演しています。今回劇団昴で初めて演出をお願いする田中壮太郎氏も、演出・俳優・翻訳家として舞台・映像で活躍、一方で役者の演技を緻密に引き出す演出で近年大変注目されています。
ブラックな笑いとヒリヒリした毒のあるユーモアに満ちた作品にこの作品に13人のキャストで挑みます。真冬にお送りする真夏の芝居に、ぜひ足をお運びください。
◎劇作家紹介
トレイシー・レッツ・・・1965年生まれ。
アメリカ、オクラホマ出身の俳優・劇作家・脚本家。 本作で2008年度ピュリッツァー賞受賞。2017年の映画『ペンタゴン・ペーパーズ』ではメリル・ストリープと共演。

◎演出家プロフィール
田中壮太郎・・・1996年劇団俳優座入団、数々の舞台に出演、演出も手掛ける。
2015年同劇団退団。演劇企画体ツツガムシ主宰。現在、俳優、演出家、翻訳家として活動。最近の演出作にモーリス・パニッチ=作『金魚鉢の中の少女』(地人会新社)、張 猛=原作、喩 栄軍=改編・脚色『鋼のピアノ』(せんがわ演劇祭)などがある。
 
  ☆=12月8日終演後に演出家・出演者を交えたポスト・ショー・トークを行います。
開場は開演の30分前です。(受付開始は開演の40分前。整理券配布)
※チケットをご予約のお客様でも、 開演の10分前を過ぎますと
お席を確保できなくなる場合がございます。お早目のご来場をお願い致します
  劇団昴ザ・サード・ステージが
『8月のオーセージ』田中壮太郎 翻訳・演出の上演で
第12回小田島雄志・翻訳戯曲賞
を受賞いたしました。
  12月17日(火)19:00 追加公演決定!
チケット注文は昴チケットコール・Corichチケット予約よりお申込みいただけます。
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  画面上売り切れの場合、チケットコール(03-6907-8415)までご連絡下さい。
直前のキャンセル等でお席のご用意が出来る事もございます。
   
   
 
 
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