Q.台本を初めて読んだ時の感想をお願いします。
A. 舞台は70年代のイギリスであるが、この三組の夫婦が織り成すドタバタ劇は
決して過去のものではなく、現代日本にも通じる、
現実にも起こりうる話である。いや、もう日本の何処かですでに起きているかもしれない。
そんな危機感すら憶える話であった。
しかし、外から見ている分にはこれほど面白い話はない。
「他人の不幸はなんとやら」なんて言いますもんネ。
Q.自分が演じる役をどう感じたか、またどう演じてみたいか教えて下さい。
A. ずいぶんワガママな男である。仕事では切れ者、家庭ではキレ者といったところか。
妻の愛情が赤ん坊に移っていった事により、 彼は孤独を感じ、酒を飲み、そして……。
だが、基本的には妻を愛している様でありますね。
そんな彼の器用なところ、不器用なところ、それを踏まえてエネルギッシュに演じられたらと思っています。
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